ヘルスとウェルスは一文字違い

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【断捨離】捨てにくいものの処分のコツ

こんにちは。なおみです。

 

普段から、シンプルライフ・断捨離を

こころがけるようにしています。

物を適正に管理して時間短縮したいのと、

掃除をラクにしたいからです😊

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IDネームの「tidy up」というのは、

片付ける・整頓するという意味がありまして、

いつも忘れないようにしたいなと思ってつけた名前です。

 

人生がときめく片づけで有名な近藤麻理恵さんこと、

こんまり先生は、

英語圏では「Tidying Up With Marie Kondo」という動画で大人気です♪

 

 

en.wikipedia.org

 

 

 

先週、地元のローカル情報が載っている情報誌を

読んでいると興味深い記事がありました。

 

地域でライフオーガナイザーをされている

木下利絵さんという方のインタビュー記事です。

 

そのなかで印象深い部分をピックアップします。

 

 

「手放す気持ち」の作り方

~ものに溢れず豊かに暮らす~

 

 

捨てられないものはこう考えてみて

  • 人からもらったもの

いただき物はくれた人の気持ちを無碍にしてしまうようで、なかなか捨てずらいですよね。

そんなときは、あなたが「ありがとう」と受け取った時点で役目を終えていると考えてみてください。

また、気をつけてほしいのは、

いただいたものが自分に必要ないものだったとき、

人に押し付けてしまわないこと。

「誰かに」というのは捨てる罪悪感をその人に押し付けてしまうことになりますので

気をつけましょう。

(中略)

人に唯一平等なのは「時間です」。

片付けられない人、物が多い人は

年間で8時間も探し物に費やしているとも言われています。

貴重な時間を大切に、

自分を幸せにしてくれるものに囲まれて

楽しく生活できるようにしていきましょう。

 

 

 

本当に人からもらったものって捨てにくいですよね。

 

 

ここ数年、人間関係も含めてシンプルにしようと

断捨離に取り組んでいます。

プラスにならないというか、会うと疲れるような交友関係、

お付き合いなどを

極力減らす方向にしています。

 

そのぶん、会うと元気になれる友人、

パワーをもらえる友人との付き合いは大事にしたいです。

やっぱり人間関係も、何だか断捨離の考え方と

一致していますよね。

英語でも「less is more」といいます。

 

お付き合いを減らした人のなかで、

会うといつも手作りのパッチワークなどをくれる友人がいました。

私は物を増やしたくないし、

あまり手作り品は好みではないのです。

あるとき、彼女に会った後はどっと疲れてモヤモヤすることに気付きました。

(人間関係の断捨離あるある、でしょうか)

 

彼女は、愚痴が多くて話が長かったのです。

やっぱり疲れますよねー愚痴を聞くのは。

わざわざ時間を割いてまで聞きたいものでもないですよね。

それに毎回くれる手作りのものをいらないともハッキリ言えないし。。。

 

自分の家に飾るにも趣味に合わないのです。

実家に持っていったりもしましたが、

ものを押し付けることになっていましたね。

そこは反省しています。

 

話も合わなくなってきた/疲れる/手作り品も遠慮したいので、

その友人とは、こちらから誘わない・2人で会わないなどして

距離を置くことにしました。

 

いただいた「作品」たちも断捨離しましたが、

先ほど紹介した考え方からすると、

罪悪感をもつことはないようですね。

受け取った時点で役目を終えているとのことですね。

 

 

 

断捨離の観点からも

何かしら手元に残るものを人にプレゼントするのは、

なかなか難しいですね。

食べておいしかったもの、スイーツ、お茶、お酒などの

消えものがベストかもしれません。

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました♪