２０年ぶり！！「LinkedIn」で友人に再会
こんにちは。なおみです。
「LinkedIn」ってご存知でしょうか。
ビジネスに特化したSNSサービスで、Facebookのお仕事版みたいなものです。
仕事上のつながりを広げられるのが特徴です。
海外ではよく使われているようですが、
私の周りでは使っている人があまりいなく、
日本語版も発表されていますが、あまり根付いていないように思っていました。
私も一応登録はしていますが、アクティブな状態ではありません。
英語で作っているので、時々、LinkedInを経由して、
海外からお問い合わせがくることがあります。
LinkedInを始めたきっかけは、
仕事でつながりのあったインドの方から招待いただいたからでした。
それも、最初はあまりメリットがわからなくて、
何もせず、しばらく放置していたんです。
すると、また半年後くらいにお誘いいただいて。
（まーインド人のタイムスケールは大きいですね。）
それで登録することにしました。
LinkedInに登録している外国人は、
お仕事用SNSということもあってか、
がっつり写真も顔出し、という感じです。
ある時、アルバムを整理していたら、
米国に留学していた時代の友人の写真が出てきました。
仲良くしていたルームメイトです。
インターネットが無い時代でしたので、
メールアドレスなどのデジタル的な情報は一切ありません。
しばらく、紙の手紙で文通や写真のやりとり（アナログですねー！）を
していましたが、それも社会人になって以降は途絶えがちになってしまいました。
ふと思い立って、その彼女のお名前をLinkedInで探してみたんです。
そうしたら、ありました！！
写真も出していて、プロフィールも詳細に書いてあります。
（LinkedInなので職務経歴書が載っている感じです）
もうまさに彼女だ、と確信したので、
LinkedIn経由でメッセージを送りました。
すぐに返事があり、「LINE」やってる？と聞いてきたので、
LINEでつながりました😊
デジタルでさくっとつながれて感慨深いものがあります。
今はバンコクで働いているとのことだったのですが、
旅行がてら、東京に行くよと言ってくれて、
先日、会いにきてくれました！
まさに、２０何年ぶりの再会です！！
あーうれしかった♡
街中ですが、かまわずハグしちゃいましたよ！
鎌倉に行きたいというので、一緒に行ってきました。
あと和風居酒屋も😊
本来のLinkedInの用途は、
個人が仕事に関する人脈を広げたり、
eラーニングを利用したり、
企業にとっては優秀な人材の獲得などに活用するものです。
個人のユーザーは、仕事の人脈を広げるという使い方ができます。
就職や転職を考えている人が情報を集めたり、
企業にコンタクトを取ったりする機能もあります。
意図した使い方ではありませんでしたが、
友達と再会できたので、登録しておいてよかったです♪
ご興味のある方は登録してみてください。
よい出会い・再会があるかもしれませんね😊
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました♪
