フリーランスあるある
こんにちは。なおみです。
私は組織に属さずに「フリーランス」という形で翻訳の仕事を、
かれこれ15年ほど続けています。
通勤がなく、PCがあればどこでもでき、
家庭とも両立しやすいため、収入が不安定というデメリットはありますが、
自分には合っていると思います。
そんな働き方のフリーランスにおこりがちな
「フリーランスあるある」を5つまとめてみました。
ちなみに今週はそんな「あるある」に翻弄された一週間でした(笑)
- 忙しい時に限って、新規の依頼が入ってくる
- 曜日の感覚がなくなりがち
- 仕事がのっている時に限って、世間で大ニュースがあったり、持ち株があがったり、桜が満開になったりする
- 暇なときにやろうと思っていたことについ着手しそうになってしまう
- 無理な依頼でも断りにくい
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忙しい時に限って、新規の依頼が入ってくる
つい先日までぽっかり暇だったのに、忙しい時期に限ってまた依頼が重なるというのは、一番のあるあるですねー。
私の場合は、年度末や新年度、クリスマス休暇などとも関連があるにはあるのですが、一概には読めないので、こればかりはフリーランスの宿命ですね。
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曜日の感覚がなくなりがち
仕事の納期の関係で、平日に休み土日に作業することがあるので、
曜日の感覚がなくなりがちです。
休みを自分で決められるのがフリーランスの強みの1つですので、
土日は家で仕事をして、平日の空いている時間帯に外出をするというフリーランスの人は多いかもしれません。
最近では、働き方改革やなどとあいまって
企業でも在宅勤務の方が増えている傾向にあるようですし、
昔ほど、昼間にブラブラしていても怪しまれることはなくなっていますね(笑)
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仕事がのっている時に限って、世間で大ニュースがあったり、持ち株があがったり、桜が満開になったりする
今週は新元号の発表がありましたし、自分が持っていた(やや塩漬け)株が急騰したので売却したり、桜も本当に見ごろになったため、少し出かけたりして気分転換しつつお仕事を進めました。
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暇なときにやろうと思っていたことについ着手しそうになってしまう
暇なときにここを片付けようとか、断捨離しようと思っていたことを
なぜか忙しい時にやってしまいそうになりますね。試験前に勉強以外につい違うことをしてしまうのと同じ心理でしょうか。
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無理な依頼でも断りにくい
断ると次がないかも、との不安がありますが、
スケジュール的にあまりにも厳しいものは、誠意をこめてお断りすることもあります。
他にもまだまだありそうですね。
思いついたら続編にするかもしれません。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました♪