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【春分の日】プラス満月の影響

こんにちは。なおみです。

 

今日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる時節「春分」です。

季節の陰陽では、

春分の日を境に夏至にかけて陽のエネルギーが満ちるとされます。

文字通り「陽気がよく」なっていきます。

英語では「Spring Equinox Day」

(昼夜平分時、昼と夜の長さがほぼ等しくなる時)といいます。

 

 

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そして今日は満月も重なっているようです。

何だかおめでたいですね😊

(占星術では本日の春分を切替時点ととらえているものが多いようです)

 

そして、今日の春分の次の満月から数えて最初の日曜日が

イースターとなります。

キリストが復活したのが日曜日だったのがゆえんとされています。

 

2019年のイースターは、4月21日(日)です。

ちょうど一ヵ月後ですね。

 

日本でも最近ではイベント的に浸透しはじめているようです。

雑貨店や100円ショップでもイースター関連のグッズをたくさん見かけました。

春らしくてかわいい色使いのものが多くて私は結構好きです♡

 

今日は人間に与える満月の影響をあげてみました。

 

 

 

体調に与える満月の影響とは

 

月の引力は海面を引っ張り、潮の満ち引きが作り出されます。

 

普段はあまり意識することはないですが、

人間も自然の一部ですので、月の影響を受けています。

 

体の水分が引っ張られるので多少むくみやすくなります。

満月の日には犯罪や事故の発生率が高いとも言われています。

出産も満月の夜には多いそうです。

また特に女性は、月のリズムとは切っても切れない関係にあります。

 

月が徐々に満ちていく期間は、

月と同じく、人の心と体も吸収して、蓄えようとする力が強く働くと考えられています。

その力が最高潮に達するのが満月の日です。

 

栄養や水分を体の内側に取り込む力が最も高まるタイミングといえます。

 

 

満月の「吸収力」に注意

 

栄養や水分を吸収しやすく蓄えやすいという点で、満月の日は要注意です。

 

この日は高カロリーのものや脂肪・糖分の多いものは

控えた方がよいみたいですね。

ダイエット中の人は、いつも以上に特に気をつけましょう。

 

 

満月の日にはむくみやすい

 

満月の日は、水分を蓄えやすい体になっているために、

いつもよりむくみやすくなります。

 

本来、満月は月のエネルギーが最大になるため活動的になれる日ですが、

余分な水分までため込んでしまうために、

体がだるいなどの体調の違いを感じる人もいるかもしれません。

片頭痛が起こる方もいるようです。

 

 

メンタル面にも影響が

 

メンタル面にも月の満ち欠けは影響を及ぼします。

イライラが募ったり、不安感が増大してしまったりと、

感情の振れ幅が大きくなるようです。満月の日は気持ちが高ぶるので、

普段と違う言動が出てしまうかもしれません。

 

これを意識しているのとしていないのでは、心構えも変わってきますよね。

 

家族や身近な人がイライラしていたり、落ち込んでいる様子だったら、

「あぁ、月の影響かな」と思えると対処もしやすいですよね。

 

 

人間と自然は切り離せない関係にあるということに留意して、

リラックスして穏やかに過ごせるといいですよね♪

 

 

それでは、お読みいただきありがとうございました♪